3歳から6歳までのお子様を対象に、フォニックスをベースにしたプログラムを提供します。3歳からの小さなお子様には、カードを使った繰り返しの練習、英語の歌や先生による楽しい本の読み聞かせなど、英語を習い始めるファーストステップをデザインしたレッスンを行います。 セカンドステップでは、アルファベットを書く前段階として、形や曲線を書く練習、物語を聞き、シンプルな言葉を使って先生からの質問に答える練習をします。
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視覚で記憶しやすいテキストを使い、ゲームやアクティビティーを通してさらにフォーマルなフォニックスを習得します。
絵入りの辞書を使い、色や数、曜日、食べ物などのテーマに沿って会話練習をします。
また、当スクールが提供するYouTubeChannelの無料教材で自宅学習を奨励しています。
幅広く読む力を身につける為の鍵となる重要な2文字のフォニックスを学ぶ大切なステージです。 日常生活についてたくさんのトピックスに触れ、また会話やカードゲームを通して積極的に質問をすることにより、 より多くの語彙を学びます。 適切な指導のもとで読む練習をする事が、正しい発音の習得と、理解力の向上の手助けをします。 このステージでは、シンプルな日記を書くことでライティングの規則と文の構造を学びます。
英語の学習経験があり、自立して勉強する事ができる高学年向けのクラスです。
焦点は、年齢に適した興味深い内容のトピックスを通して、リーディング、ライティングと会話の能力の向上を目指します。
また、中学英語で必要な文法の準備も行います。
培われた英語力を使ってさらに深く掘り下げた会話練習とライティングの授業を行います。
日本での大学受験を見据えた長期的なレッスンの一つとしてCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)における
それぞれのレベルの教材を使います。
リーディングは、レベルに適した本を読むことが文法と語彙習得の重要な鍵となりますので、
等スクールの図書の利用を奨励しています。
これまで学んできた英語を創造的に使います。
このプログラムでは更に飛躍したライティングと、もっと幅広いリーディング、深い内容の会話練習を行います。
教材はCEFRからレベルに適したものを使います。
日本での大学受験を見据えた授業内容です。
Lesson
- レッスンについて -
英語をやさしく、たのしく。
英語学習の初期段階においては、様々な体験やゲームを通して文字を認識し、その文字と音を結びつけられるようにします。
子どもたちは自然に音をとりこみ、
学習を重ねるうちに自分たちで発言が出来るようになっていきます。
それぞれの文字が表す音をしっかり認識できるようになると、
子どもたちは自分で言葉を組み立てることが出来るようになり、
だんだん読む力も身に付いてきます。
文字が読めた時の子どもたちの嬉しそうな顔をみると、
大人もにっこり!
魔法の勉強法、フォニックス!
フォニックス(Phonics)は、英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発された指導法です。 英語の「スペリング(つづり)」と「発音」の間にある法則を学ぶことで、英語の正しい読み方をマスターできる、いわば「耳から覚えて手で書ける」教育法です。

CAKEはどうして「ケーキ」なの??
cakeという単語は、どうして「カケ」ではなく「ケイク」と読むのでしょうか? 実は、英単語のつづりにはローマ字とは別の法則があります。make(メイク), like(ライク), はたまた page(ペイジ)なども、同じつづりの法則にのっとって発音されます。これらの単語は、語末に e があることで、その前の a や i などの母音が長母音になるのです。
このような英単語と発音の法則(フォニックス)を早い段階から学ぶことで、話している言葉と、目で見ている単語がむすびつき、効率的に「読む・話す」を身につけていくことができます。